ハートファクトリー99

    東村山インターネットクラブが発足して以来、毎年参加している「ハートファクトリー」が、99年も7月18日に都立東村山中央公園で開かれました。毎年参加しているといっても、今年で3回目、恒例によって日本カイトフォトグラフィー協会(市川が所属)との共同ブースでの参加となりました。
    ハートファクトリーは、東村山青年会議所が主体となって、ハートファクトリー実行委員会を組織し、市内の各種団体に呼びかけて「夏祭り」を行うものですが、当日の午前10時〜午後3時までの本番と、前日の設営が終了した後に行われる前夜祭との二部に分かれて行われます。
   HICでは、前日17日の午後1時半からメンバー有志が延べ10人参加して、夕方6時過ぎまで、会場のテント張り、フリーマーケットの区分け作業など青年会議所人々の仕事を手伝いました。

   本番開催当日は、朝8時に集合、10時のオープンに合わせパソコンのネットワーク接続などを完了。
過去2回の参加では、NTT、実行委員会などの協力を得て、電話回線を引くことができました。
 しかし今年は残念ながら予算の都合で回線敷設することが出来ず、やむなくOFFラインでのインターネットメール体験コーナー(疑似体験)を開催。また、一部会員の所持していたPHSで接続して、HIC掲示板への書き込み、お客さんの興味あるホームページの検索などを行い、どうにか例年通りの展示を行うことができました。

  開催中は、かつてのような大人数の訪問はなくなったようで、この2〜3年の間で、インターネットがどのようなものかわかっている人も多いようです。また、せっかくHICのブースを訪れても自分のホームページを見ていくというようなインターネット常習者が多く、わずか数年での急激な時代の変化を感じられずにはいられません。実行委員会本部からの支援打ち止めなどを含めて、不特定多数の人へのインターネット体験コーナーなどの開催はそろそろ見直しの時期に来ているかも知れません。興味あるけれど接続がうまくいかない、自分のホームページを作りたい、パソコンを自在に使いこなしたいなど、意志を持った人々に対して活動を行うようにシフトさせていく時期になってきたようです。
とはいってもハートファクトリーはHIC会員相互の親睦の場としては大いに役立ち、当日は延べ20人の会員がブースへ顔を出しました。


3時終了予定のハートファクトリー本番は、予定を押して3時半頃終了、HICメンバーは前日と同様にテントの撤収作業を手伝い、4時半頃から中央公園の片隅でハートファクトリーの反省会を含めた例会を開き、さらにその後恒例の親睦会へと流れました。

(市川記)